腰・股関節・膝・足裏に症状がある⇒足首の動きはどうですか?
足首の動きが悪いせいで、様々な影響が出ることがあります。
足首は歩くとき一番初めのクッションの役割をになってくれます。
そこの関節が狭い・傾いてる・ズレてる
では歩行時の衝撃をうまいこと抑えられず
次の膝や股関節、腰などに影響が出てしまったり、
関節だけではなく足についている筋肉やじん帯に影響がおよび
最終的にどこかに痛みとして症状が出てくることがあります。
足首の関節
足首といっても関節は1つではありませんよ
足首周りだけでも7つ
大腿側も含めれば9つの骨で構成されています。
あらゆる角度からの衝撃を分散させる為に
人間は足で歩いて生きる生き物ですから
このような構造になったのではないでしょうか(ここは私の想像です)
足首の動きが悪いと思ったら
ストレッチしていきましょう。
片足を膝の上に乗せ足首を支え
足を右に20回、左に20回
ゆっくり前足てください。
お風呂に15分以上浸かると効果的です。
出来るならば、足の指の股に手の指を入れ
お互い握り合うようにして足首を回してみてください。
足の指の関節も柔らかくなっていきますからね。
また、足首の関節だけでなく、
ふくらはぎの方から伸びてきている筋肉も
ほぐれますのでとても有効なストレッチです。
しかし、腰やヒザ・足裏などの症状が改善されないのであれば
他の影響があります。
お近くの整骨院に行って施術を受けることをお勧めします。
※上記はあくまで足首の固い方のためのストレッチ方法です。